モンゴルの大草原に繰り広げられる、貧しい羊飼いスーホと白い馬の物語・・・「スーホと白い馬」の人形ミュージカルの決定版!

 

人形とお芝居・全編を流れる生演奏 が渾然一体となり迫力ある舞台を創り出します。

 

作曲/王燕樵 振り付け/閻仲珩 馬頭琴指導/チ・ボラグ 中国超一流スタッフが力を結集した傑作!馬頭琴の生演奏もお楽しみください。

なごやこどものための巡回劇場 中川文化会館ホールにて

 

ものがたり

 

むかし、モンゴルの大草原に、スーホという貧しい羊飼いの少年がおばあさんと二人で暮らしていました。

ある日、スーホは草原で生まれたばかりの白い子馬を助けて連れ帰り、やがて白い馬はたくましく成長していきます。

白い仔馬を助けたスーホ

ナーダムでの華やかなモンゴル舞踊

ある年、町で競馬大会(ナーダム)が開かれることになりました。
王様はこんなおふれを出します。「一等になった者には姫を嫁にする」というのです。

スーホは村人にすすめられ競馬大会に出場し、見事優勝します。

ところが・・・王様は、貧しい羊飼いのスーホを見ると約束を破り、スーホに鞭を打って無理やり白い馬を奪います。

王様は、白い馬を見せびらかそうと、宮殿に国中から客を招きますが、白い馬は王様の言うことをまるで聞きません。

王様は白い馬が自慢の種だったが・・・

スーホの元へ

最後には王様を蹴飛ばして、宮殿から逃げ出します
スーホの待つ村へ走る白い馬・・・しかし宮殿から矢が!

雨のように矢が飛び交う中、白い馬はスーホの元へ帰ることができるのでしょうか?

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岩瀬よしのりの馬頭琴の音色も聞こえてきます。

 

スーホの白い馬制作スタッフ

原作/大塚勇三 (福音館書店・刊)
演出/丹下進 
脚本/麻創けい子 
音楽/王燕樵 
振り付け/閻仲珩
人形美術/おばらしげる 
舞台美術/伊藤三朗
馬頭琴指導/チ・ボラグ

協力/中国国立内蒙古歌舞団

 
  • 上演時間 約90分 途中休憩15分含む
  • 使用楽器 馬頭琴 シンセサイザー マリンバ ドラムス パーカッション等
  • 上演料など 詳しい情報は事務所までお問い合わせください。☎0568-51-4199 もしくはお問い合わせフォームより  


スタッフの言葉

 

演出/丹下進

演出/丹下進

  • 自然の恵みに包まれて生きてきたモンゴルの人々が語り続けてきた「スーホの白い馬」は、幸せに暮らそうとするものを悲しませる、愚かなものを「この世界からなくしましょう」と語りかけています。この作品は日本中の子ども達の魂をゆり動かしてくれることでしょう。

作曲/王燕樵

音楽/王燕樵 (元中国中央交響楽団 作曲家)

  • 今の地球には「人間と自然との関係を大事にしていかなければならない」という共通の問題があります。うたものがたり「スーホの白い馬」は、人の心を大切にすることや自然との共存を伝えています。子ども達がそんなやさしい心のままで大人になれば、世界はきっと良くなっていくことでしょう。

馬頭琴指導/チ・ボラグ

馬頭琴指導/チ・ボラグ (中国国家第一級演奏家)

(中国国家第一級演奏家称号は、日本の人間国宝に相当。)

  • 岩瀬よしのりと鬼剣舞の「スーホの白い馬」は中国内モンゴルでも上演され、多くの人々から絶賛されました。今後もこの作品を多くの人達、特に子ども達に観てほしい。そしてスーホの純朴な心を感じとってほしいと思っています。


スーホの故郷 中国内モンゴルでも大好評でした。

 

内モンゴル副主席(当時)と握手する岩瀬 1993年

1993年8月中国内蒙古自治区文化庁の招待により首都都市呼和浩特(フフホト)で「スーホの白い馬」を公演。(呼和浩特での、戦後日本人初の公演)大好評だった公演の様子は中国中央テレビで、中国全土に放映されました。中国国立内蒙古歌舞団と友好協定を結び、交流は今も続いています。


子ども達や先生方・保護者の皆様の声

 

スーホと白い馬

スーホの白い馬
終わった直後の「もう一回見たいくらい。」というつぶやきは、子どもたちのストレートな思いだと思います。一年生担任の先生

  • このげきを見おわってから思ったことを一言であらわした言葉は「かんどう」の4文字です。この話に出てくる白いうまとスーホには、つよいきずながあり、一つの心でつながれていることがわかり、すごいいい話だなあと思いました。2年男の子
  • 私はモンゴルに行ったことがなかったけれど、「スーホの白い馬」を見て、本当に行った気分になりました。モンゴルの家ってテントなんですね。4年女の子
  • 馬頭琴などのすばらしい楽器を見せてくださってありがとうございました。げきもすごく感動しました。とちゅうでげきをみててなきそうになりました。ドラムの音がむねにひびいてとてもかっこよかったです。ぼくも大人になったらぜひやりたいです。6年男の子
  • 人間として何が大切なのか実感できる生き生きとして描かれた作品を、皆様の人形劇で観ることができ、子どもの頃にもどった純粋な気持ちで、また子ども達に接することができそうです。 何年たっても、次の時代へ伝えていきたいこの作品を、これからも頑張って上演してください。係りを担当された先生
  • 音楽あり、歌あり、踊りありのお芝居はサイコーに良かったです。素晴らしかったです。人形のしぐさも可愛くて引きつけられます。子ども3人と(1人は乳飲み子ですが・・・)観ましたが、絵本で読んで知っているお話なのに、皆で、涙をポロポロ流してしまいました。30代女性
  • 馬頭琴の発明には悲しい話があるとは聞いたことがあったが、詳しい内容を初めて聞きました。今後、馬頭琴を聴くたびに今日のことを思い出すと思います。30代男性
  • 草原の背景、星空など、モンゴルの風景を思い起こし、とてもよかったです。こんなに人形と人が一体となっている人形劇は初めて見ました。祭りの時の歌や踊りは、まるでモンゴルで観たモンゴル人の人達の歌や踊りかと思うほどでした。息子(小学三年生)も、おもしろかったと言っていました。スーホが「飲んじゃった」というシーンが印象的だったようです。どうもありがとうございました。40代の女性
  • 生の音楽と人形たちがとても合っていて、知らず知らずのうちに、ものがたりに入りこんでいまいした。人形もただの人形ではなく、ほんとに動いているように、しゃべっているように見えて、自然でした。渾然一体の舞台、大変楽しませていただきました。よかったぁ~(^_^)50代男性
  • 孫が皆様の熱演をくい入る様に見つめ、音楽の中で、物語の中で、夢ふくらませ、遊んでおります。
    人形の動きに心ありで、素晴らしかったです。引き込まれました。語りのほうも何とも素晴らしい、透き通る声に大草原を想像させます。50代女性